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賃貸でペット禁止だったから
犬を飼いたくても諦めていた。
でも犬は吠えるけど猫なら
吠えない!
猫を飼おうと勝手に決めた!!
私「eちゃん、猫飼いたいから
ペットショップに買いに行こう」
と言った。
もちろん駄目だと言われた。
そんな頃eちゃんの仕事関係の方が
チワワを連れて仕事に来てたらしい・・・
毛が長くて小さくて飼い主さんに
いつもくっついててすごく可愛いってeちゃんは
私に話した・・・・
そんな話を聞かされて私は
チワワが欲しくなってしまった。
またまたeちゃんに
私「チワワが欲しいから買いに行こう!」
と、言ってみた。
もちろん駄目って言われた・・・
私はヒラメイタ!
勝手にペットショップに
注文しちゃえば駄目って
言ってたって良いよって
言うに違いないって!!!
( v ̄▽ ̄)ブイ
よく行くペットショップに電話した。
私「8月頃入荷するって
書いてあったチワワを
予約したいんですけど」
店員「あの子は他の店舗に
行く事になってしまったので
うちにはこないんです」
私「じゃ〜今度はいつ頃チワワがいますか?」
店員「希望の子を探しますよ」
私「じゅあ〜女の子の
毛の長くなるタイプの
チワワをお願いします」
店員「カラーは?パーティー
がいいですか?」
私「パーティーってなんですか??」
電話では、こんなやり取りをした。
私はチワワのカラーの事なんて何も知らなかった。
毛が長くなるチワワをロングって言う事さえ知らなかった。
色の希望もなかったので、
私「じゃ〜お店にいたみたいな感じの色」
と、言った。今思うとブラタンだった。
ブラタンがスキだったとかではなく、
どんな色のコが他にあるのか
分からなかった。
店員「じゃ〜入ったら電話します」
私「もし見て気に入らなかったら
キャンセル出来ますか?」
店員「ハイ、大丈夫ですよ。
気に入る子が見つかるまで探しますよ」
そう言われて電話を切った。
仕事から帰ったeちゃんに
私「今日チワワを取り寄せして下さいって
頼んだんだぁ〜〜」
と、話した。
e「絶対買わないよ!!」
と、言われた、、、、、、、、、
そんな事言ってたって見たら欲しくなるに
決まってる。
私はそう信じていた。
それから2週間ぐらいした頃、ペットショップ
から電話があった。
店員「とても可愛い子が入りました
見に来てください」
夜、仕事から帰ったeちゃんにチワワが入ったから
見に行きたいって言った。
e「見たってぜったい買わないからな!!」
と厳しい事を言われたけど、
そんな事言ってたって見たら絶対欲しくなる!
だから大丈夫だと思っていた。。
ペットショップに到着して犬猫売り場を見た。
いた〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
可愛い!!!!!!!
めっちゃ可愛い!
こんな小さなチワワを初めてみた!
店員さんが抱かせてくれた。
なんて可愛いのぉ〜〜〜鼻の周りが黒くて泥棒
みたいな顔をしてる・・・
頭デッカチで、ヨタヨタしてる・・・・
eちゃんは、触ろうともしない・・・
見ようともしない・・・・・・
私「ね〜ね〜〜買おうよ〜〜」
e「買わない!!!」
こんなやり取りをしばらくした・・・・・
お店の閉店時間になってしまった・・・
店員さんには「もう一日考えさせて
ください」ってお願いして店を出た。
帰りの車の中でも買おう買おうと何度も言った。
家に帰ってからも、何度も言った。
でも、「いいよ」って言葉は返ってこなかった。
その後は、大喧嘩になった。
eちゃんにはeちゃんの理由があって駄目って
言っているのは分かる。
でも、私がこんなに何かを欲しいと言ったのは
初めての事。
ワンワン泣いた。
泣いたって「いいよ」って言ってもらえないのは
分かっていたけど、涙が止まらなかった。
私「もういい!!もういらない!!
そのかわりeちゃんが何かを欲しいと言ったって
ぜ〜〜たいに買わせない!!
明日キャンセルの電話しといて!!!」
泣きながら言った。
(今思い出して書いているから、今も涙が出る・・・)
次の日の昼間、eちゃんから電話があった。
「どうするんだよ・・」とかなんとか言われた。
「もういらないからキャンセルして!!」
と言って電話を切った!
また泣いた・・・・一人でワンワン泣いた。
次の日もその次の日も、もしもあの子がココにいたらなぁ〜
って考えてしまい、涙がポロポロ出た。
ずーーとあの子の事考えていた。
その週の日曜日、eちゃんとスロットに行った。
eちゃんとは喧嘩してたけど自然と普通になった。
スロットしてても、あのコの事ばかり考えてしまう。
もう一度あのコのいるペットショップに行きたい。
もう1度会いたい。
でも、、、、、いないかもしれない。
eちゃんに行ってって言いたい。だけど
「もういらない!!!」って言ってしまった手前
言いにくい・・・・・・
なのでeちゃんに携帯でメールを送った。
「ペットショップに行きたい。誰かに買われていて
いなかったら今度こそ本当に犬を買いたいって
言わないから」
送信した。
eちゃんから返信メールが来た
「もういないよ」
またメールを送信した
「もしかしたらいるかも
しれないから見に行きたい」
少ししてeちゃんが私のとこに来た。
顔を見ると困ったような、悲しいような、
いつもと違う表情をしている・・・・・
e「もういないよ」
私「見に行っていなかったら諦めるから行って」
e「もう他の人が買っちゃったよ」
その言葉で私の目には涙があふれそうになっている。
eちゃんはもういないって知ってたから
だから困ったような顔してたんだ・・・・
周りには人がいっぱい・・
誰かに顔見られたら恥ずかしいので下を向いた・・・・
e「なんて名前の人が買ったか教えてあげようか?」
そう言われ、本当に売れてしまったんだと確信した。
だってあのペットショップは買った人の名前を紙に書いて
ケージに貼ってある。
きっとeちゃんは店に行って名前を見たんだ、、、
e「○○○だよ」
その名前は、私の名前だ・・・・・・
e「今日の朝、お前が寝てるうちにペットショップに
行って買いに行ったんだよ。
でも食欲がないから1週間後に引き取りに行く事になってる。
お前には連れて帰った時に話そうと思ってたのに」
思いもかけない言葉で目にたっぷりとたまった
涙は嬉しい涙に変わってポロポロとこぼれた・・・
今はまるがいて、幸せです。
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